ドーナツが流行り
今、巷ではドーナツが何度目かの流行の兆しを見せている。
ひと昔前ヘルシー系のドーナツが人気を博した時期があった。しかし、その後コンビニ業界がドーナツ販売に本格参入し、その不調が明確となった頃辺りから、めっきり人々はドーナツという単語すら口にする事が少なくなった。
しかし冒頭の通り、ドーナツが今来ている。それはハイカロリードーナツとでも呼ぼうか。
大きめのドーナツにチョコやストロベリー、キャラメルなどのソースをたっぷり付け、さらにその上に砕いたm&mやオレオ、クッキー、ナッツ類、チョコチップ等を贅沢にトッピング。好みに合わせてカスタマイズも可能。
更にはそんなドーナツの真ん中にアイスまで添えてみたり。
そんな非常に暴力的なドーナツが流行りだしているのだ。
それはどこか潜在的なイメージの中にあるドーナツに似ており、フォトジェニックでもあり、スイーツの二郎系とでも呼べるものかも知れない。
そんなドーナツが食べられる店。
私は知らない。誰か知ってたら教えてください。
3日坊主どころか
わたくし2011年くらいからずっと滝行に憧れてて
5年越しの念願叶って、今年の夏に滝行いってきたんです。
最初は結構びびってましたが、大方エキサイトして、すっきりした気持ちで滝を後にしたんですけれども。
滝行といえば、最近のニュースで、
ほら、あの僧侶が暴行うんぬんのニュースが最近やってましたよね。
……
はい、そのまさかです。
そこだったんです、わたしの念願叶えてくれたお寺。寺、というか自称寺?
今思えば、例の渦中の僧侶が
これはどこどこ寺から寄贈された宝物で…
これは〇〇企業の研修の写真で…
これは私が修行中に出てきた龍神の写真。私ほどになると龍がでてくる(合成の心霊写真風)etc…
怪しげな自慢をしてくれたなぁ。
子供達もたくさんいて、皆頑張ってお百度詣りしてたなぁ。
お百度詣りのあとの冷えた麦茶美味しかったなぁ、あの麦茶も賞味期限切れだったのかなぁ、と思いを馳せつつ。
滝行、見た目より結構つらいけど、
おすすめです。
がんばれ、天光寺!
韓国旅行記 その1
さて観光資源の少ない韓国は住宅地が観光地化されていることが多く、問題になることもおおいようです。 韓国の古い様式の家『韓屋』が軒を連ねる北村(プッチョン)なんかはその代表選手。 昔からその地域に住む住人は古いスタイルの建物を現代風に立て替えることは許されず、自宅が観光地化され騒音になやまされているそう。 また壁画の町としてアーティストを招致して街を活性化させる取り組みで有名な梨花洞壁画地区では、観光客は増えたものの、その町の住民からは騒音やゴミでクレームが多発、壁画の一部が塗りつぶされるなどトラブルが絶えないご様子。 楽しみにしていた階段のアートが無くなっていてかなり半端な観光地感は拭えなかったです。 韓国のチープ感丸出し壁画は個人的には面白かったですが、自分ちの壁にこんな絵かかれたら私、消すかも。 以上、韓国旅行記 その1でした。 2へ続く。
Jumbo ODEKI #M1
なんだっていい。
楽しいこと、刺激になること、熱くなれること、大好きなこと、生きてると実感できること。
なんだっていいのに、なにひとつできていない。
そこにいるようで、そこにいない。
そこにODEKIは存在するのに、まるで存在していない様な感覚。
発生から最も肥大化したODEKIと共に挑んだ昨日の一戦、彼の尽力もあり、生じる笑いは全てかっさらうものの、結局結果を残すのはODEKIを持たぬ者達。そりゃ無いのに越したことはないよねーと受け止め、男女2ペアを見事に作り出し、深夜1人帰宅、お茶漬け。
そこにいるようで、そこにいない。
そんな日々がずっと続いていて、そんな日々がこれからも続くと思うと、吐き気がする、逃げ出したくなる。
そこから逃げ出さない為、あるいは逃げ出す為、一つ一つ全てに向き合った先の景色を見る為の記録